キリンホールディングス(東京都中央区)は10日、キリン食生活文化研究所が実施した2009年世界主要国ビール生産量調査の結果を発表した。それによ ると、国別生産量ランキングでベトナムは230万キロリットル(23億リットル)で15位となり、前年の21位から6ランクアップした。
前年比の伸び率で は、ベトナムは24.3%増と上位25カ国の中でトップの増加率を記録した。個人所得の増加などを背景とした消費の好調が主な要因とみられている。10年 前の生産量との比較でも、ベトナムは3.1倍とウクライナの3.6倍に次ぐ高い増加率となっている。 2009年国別生産量の上位10カ国は▽中国▽米国▽ロシア▽ブラジル▽ドイツ▽メキシコ▽日本▽英国▽スペイン▽ポーランド――の順。アジアでは▽中国▽日本▽ベトナム▽タイ▽韓国――の順。