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日本・韓国・北朝鮮外相が首相と会談、来年は米大統領も訪問 |
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2010/07/27 Tuesday 18:06:21 ICT |
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Nguyen Tan
Dung首相は7月23日午後、ASEANの関連会議やASEAN地域フォーラム(ARF)のためベトナムを訪れていた、岡田克也外務大臣、韓国の柳明桓
外交通商相、北朝鮮の朴宜春外相とそれぞれ会談した。
北朝鮮の朴外相との会談でDung首相は、両国の友好、協力関係の発展に喜びを示し、北朝鮮との関係を重視し、さらなる発展を望んでいると述べ
た。朝鮮半島情勢について首相は、ベトナムは朝鮮半島の平和、安定、非核化を支持するとし、このなかに朝鮮半島の非核化目標を実現するための6カ国協議再
開があるとした。
またベトナムは、韓国哨戒艦沈没事件に関
する7月9日の国連安保理の議長声明を支持するとした。ベトナムは一貫した立場として、国際関係におけ
る武力による脅威や行使に反対し、平和的な対話を通じた問題解決に向けた関係国の努力、朝鮮半島の平和や安定を損なう行動の引き続きの抑制を歓迎するとし
た。
朴外相は国際的なベトナムの地位向上に喜びの意を示し、両国の協力、友好関係の構築に積極的に貢献したいと述べた。
韓国の柳外交通商相との会談でDung首相は、ベトナムと韓国の戦略的パートナーシップが良好に発展していることに喜びの意を示した。特に経
済、貿易、投資では双方に実際的な効果をもたらしており、2010年上半期の二国間貿易額は50億ドルを超え、前年同期比で40%増加している。
首相は、韓国によるODAを高く評価するとともに支援に感謝の言葉を述べ、ベトナム製品の韓国への円滑な輸出への条件整備、双方で合意したプロ
ジェクトに対する積極的なODAによる支援、ベトナム人留学生、労働者の受け入れ増、ベトナム中部での韓国の大学建設への支援などを望むとした。またベト
ナム政府はビジネスに訪れる韓国投資家を歓迎し、条件整備を引き続き進めるとし、ベトナム国民の韓国での生活や学習、就労の条件整備を望むとした。
柳外交通商相は、自国で開催されるG20サミットへのDung首相の出席を待望しているとし、近年のベトナムの経済社会発展を高評価した。また
ベトナムのインフラやエネルギーに関する大型プロジェクトに韓国が参加することを望むとし、韓国の投資家に対する支援と、ベトナムで生活、就労する韓国人
に対する引き続きの条件整備を求めた。また韓国政府はベトナムへのODA支援を積極的に行うとし、韓国のベトナム人留学生や労働者に対する条件整備を進め
るとした。
岡田外務大臣との会談でDung首相は、ベトナムと日本の戦略的パートナーシップが積極的に進展しているとし、あらゆる分野での引き続きの関係
拡大を望むとした。首相は、ベトナムの経済社会発展事業および国際経済統合に対する日本の効果的な協力と支援を高く評価し、日本政府の引き続きの開発援
助、ベトナムに投資する日本企業への条件整備、二国間の貿易促進を望むとした。
岡田外務大臣は、日本政府はベトナムとの多方面での関係発展を常に重視しているとし、経済、投資、エネルギー、都市開発、人材育成の分野をはじ
めとした両国首脳の合意を効果的に実現するために、ベトナムの関係機関と密に協力していくとした。またASEAN+、日-メコン会議出席のための日本の首
相の訪越準備を双方で積極的に進めていると述べた。
■2011年にオバマ大統領来越へ
ASEAN外相会議にあわせ7月22日ハノイで、第2回メコン下流域国-米国閣僚会議が開催された。カンボジア、ラオス、タイ、ベトナムの外務
大臣および代表、米国務長官が出席し、Pham Gia Khiem副首相(兼外相)とヒラリー・クリントン米国務長官が議長を務めた。
第1回会議は昨年7月23日にタイで開催され、メコン下流域国と米国の協力メカニズムの形成が示された。今回は初会合後に展開された協力活動の
検討に焦点が置かれ、同時に環境保護、医療、教育、インフラ開発の主要4分野を中心とする各国間の協力促進が確認されている。
会議でクリントン長官は、感染病の防止協力、気候変動対応を目指した協力プログラムを発表、プログラム初年度に300万ドルの支援を約束し、2
年目にも同様の金額を支援する方針であることを明らかにした。
また22日午後のDung首相との会談でクリントン国務長官は、ASEAN首脳会議および2011年のバラク・オバマ大統領訪越準備のため、
10月に再びベトナムを訪れることを伝えた。Dung首相は、オバマ大統領の訪問を歓迎すると述べている。なお10月には、米国防長官の訪越と
ASEAN+8会議への出席も予定されている。
(Nhan Dan/Tin Tuc/Phap
Luat)
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