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外資企業の給与調査、2010年は過去7年で2番目の伸び PDF プリント メール
2010/07/14 Wednesday 12:07:07 ICT

luongnuocngoai.jpg 人事コンサルティング会社Towers Watson Vietnamは外資企業における今年上半期の給与市場調査結果を発表した。全国の外資企業154社・4万5,708職に対し行われたもの(職種の地域内 訳は▽ハノイ:4,869、▽ホーチミン市:2万3,340、▽ハイフォン・Quang Ninh省・Ba Ria-Vung Tau省・Binh Duong省・Dong Nai省:1万894、▽その他:6,605)。

 給与上昇率は、高いインフレがあった2008年の17.7%を除き、2010年の伸び率は13.5%と過去7年で最高となった。うち最も高く伸 びている業種が医薬品の14.9%で、これに商業:14.3%、技術:14.1%が続く。伸びは、管理、広報、法務といった職種に集中していたこれまでと 異なり、熟練労働者や事務員もかなり上昇している。地域別ではホーチミン市とハノイ市の伸び率が最も高い。

 特に管理職や広報、法務の職種で昇給圧力があることから、企業の人事予算は引き続き上昇傾向にある。人事予算の増加は、採用計画の重視に伴っており、64.3%の企業で今後の採用需要があるとし、63%の企業が人事予算を増やすとしている。
調査では、退職率も12.9%と高水準にあり、従業員の平均継続年数も落ちていることが明らかになった。外資企業における従業員の定着で困難が生じていることが分かる。

 Towers Watson Vietnam社はベトナムの外資企業で年2回の調査を行っており、結果は毎年6月と11月に発表される。今年上半期の調査に参加した業種の内訳は、▽生 産:23.4%、▽金融:15.6%、▽技術:12.3%、▽医薬品:7.8%、▽商業:7.8%、▽化学物質:5.8%、▽運送:4.5%、▽航 空:3.9%、▽石油・ガス:3.9%、▽不動産:2.6%、▽消費財:7.1%、▽その他:5.2%。

(Lao Dong)

 
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