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ハノイ-Noi Bai間鉄道、新幹線試験線として活用 |
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2010/06/07 Monday 11:20:01 ICT |
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交通運輸省によると5月21日、日本の国土交通省とのあいだで、ハノイ-Noi
Bai鉄道プロジェクトに関する覚書が交わされた。双方はこの鉄道を新幹線技術を用いた高速鉄道化するための詳細調査を実施することで一致した。プロジェ
クトは、この技術の人材育成を含め多目的に活用する。
覚書によると日本側は、ハノイ-Noi Bai間鉄道の事業化可能性調査について交通運輸省に対し技術的コンサルティングを行う。同時に新幹線の技術やインフラの専門家を派遣し、新幹線運行の試験線として活用する。
ベトナム鉄道総公社交通安全プロジェクト管理課Doi Sy Hung課長によると、事業案ではHa Dong-Bac Hong(Dong
Anh県)間29.7kmを改修し、Bac HongからNoi
Bai空港までの8kmを新規建設する。2009年には伊藤忠商事と協力し鉄道総公社が研究を実施、既存鉄道を高速鉄道の走行が可能となるよう、レール幅
1,435mmと1,000mmのものを併設する形での改修、新規建設案を打ち出している。鉄道総公社は日本のODA融資を使用することを提案しているが
Hung氏によると、これまでに投資プロジェクトの立案はベトナム側で進められ、新幹線技術を使った路線として改修することについて、交通運輸省の新しい
指導は出ていない。
ただこの4月にはHoang Trung Hai副首相が、ハノイ-Noi Bai鉄道を2020年までのベトナム鉄道交通運輸開発総合計画および2030年までのビジョンに含め、投資主を鉄道総公社に任せることを認めている。
またこの機会に交通運輸省と住友商事は5月19日、東京で第4回ベトナム高速道路セミナーを開催した。高速道路の管理運営、維持に関する情報交換以外にベトナム側は、ベトナムの高速道路網開発計画について情報提供し、日本企業の提案等に回答している。
(Tuoi Tre)
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