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2011年の10月、ベトナムの有名なアーティスト「グエン・ファン・チャン(1892-1984)」の絹絵の展示会が日本の石川県金沢市で開かれる予定です。この期に、日本電波ニュース(NDN)とベトナム外務省フォーリンプレスセンターとで協力してグエン・ファン・チャンの人生とキャリアについて調べる、日本の一流の絵画の修復家である岩井希久子さんのグエン・ファン・チャンの作品修復プロジェクトの紹介と劣化が進行しつつある貴重な絵画作品を、日本の修復技術で救おうとする活動の撮影になっています。
岩井さんの話によると「グエン・ファン・チャンの作品を完璧に修復したければ、まず自分自身がグエン・ファン・チャンと言う人物について知り理解をする、そうしないと修復作業はとても難しいと考える。」という、そのため今回岩井さんがグエン・ファン・チャンの生まれ故郷ベトナムに訪れた理由であります。
初日、私たちはベトナムの絹絵についての情報を探すため、ハノイにある絵画販売してる通りに行ってきました。でも残念ながら、私は絹絵を販売してるのお店を見つける事ができませんでした。何故、絹絵が置いてない理由について調べた結果が…油絵画やテンペラ画のほうが圧倒的に人気があり、絹絵はあまり人気がないようです。何故、絹絵は人気がないのかについてお店で販売してる方々に聞いてみました。その理由はベトナムの気候の特徴の影響であります、ベトナムの気候は湿度非常に高いのためカビが生えやすい、保存する事がとても難しいであります。
数日後、私たちはグエン・ファン・チャンの娘である作家グェット・トゥー先生と優秀な教え子たちの取材に行ってきました。グエン・ファン・チャンについての話がたくさん語って頂いて、グエン・ファン・チャンは優しい人と奥が深い、ベトナム国とベトナムの人々の事がとても愛しているのわかることができました。
私達もベトナム美術大学に訪問して来ました、絹絵の開拓者を生んだ学校でもある。グエン・ファン・チャンと絹絵の縁がここで結ばれることになった。その当時、この大学の初代校長であった「ビクター・タルディエ氏」グエン・ファン・チャンが描いてた油絵をあまり高く評価されてなかったが、グエン・ファン・チャンの巧みに絹絵を描いた技術には脱帽したという。
幸運なことに、私達取材班がグエン・ファン・チャンの有名な作品:オーアンクアーン遊び、レールア、フイトゥーェン...ベトナム美術博物館とグエン・ファン・チャンの御家族の方の家で見ることができました。グエン・ファン・チャンの作品を見た後、私達はもっとグエン・ファン・チャンに興味を持った、グエン・ファン・チャンの絹絵技術について少し理解することができました。
私達取材班がハノイの中心に位置する湖「ホーホアン・キエム」でVTR撮影する場所の下見に行った時、偶然にも私達は「ラム」というお店にグエン・ファン・チャンの絵を飾ってるのを見つけてしまいました。そのお店のオーナーさんが有名なコレクター「グエン・ヴァン・ラム」の娘さんであることがわかりました。彼女はとても親切に私達にグエン・ファン・チャンの有名な作品をいっぱい見せてくれました「海と少女、キム・リエン村」。
取材班がグエン・ファン・チャン記念館に訪問
5月の頭に私達取材班がグエン・ファン・チャンの長男、歴史博士グエン・ファン・クアン氏の案内で故郷「ハー・ティエン省」に行ってきました。クアン氏が私達をグエン・ファン・チャン記念館に連れて来てくれました。昔、グエン・ファン・チャンが生まれ育てられた場所とグエン・ファン・チャンが昔よくスケッチするために訪れた場所も紹介してくれました。農業中心の村に生まれ素朴な生活、それら幼少時代の時の記憶によってグエン・ファン・チャンが育てられていた。
今回の仕事で、私達はいろんな事を学ぶことができました、そしてベトナムとグエン・ファン・チャンのことをもっと好きになりました。そして、私達はグエン・ファン・チャンが後世に残してくれた数々の名作をどうやって保存するのか、どうやったらそれらを守ることができるのか。私達はもっと深くこの課題について考えないといけない。
グエン・ファン・チャンについて紹介したVTRがNHKで「旅の力」という番組で放送される予定。この番組を通じて日本の方々がもっとベトナムの文化を知って欲しいと。そして、両国の友好関係が更に深くなることを願ってます。
ベトナム外務省プレスセンター
Phan Thi Hoa -ファン・ティ・ホア
Nguyen Hong Linh-グエン・ホン・リン
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